呼吸機能2

設問8
33歳男性 身長172.0cm 体重 60.0kg
整形外科術前の呼吸機能検査を以下に示す。
妥当性が確認された3回の努力肺活量測定(FVC手技)および肺活量(VC手技)の結果を示す。
努力肺活量測定(FVC手技)の結果の解釈で正しいものはどれか。
フローボリューム曲線 1回目:水色 2回目:緑色 3回目:黄色

努力肺活量測定(FVC手技)(No8_1)

肺活量(VC手技)(No8_2)

① 再現性は良好であり、1回目を採択する。
② 再現性は良好であり、3回目を採択する。
③ 2回目のFVCはVCとの差が大きく、4回目の測定をおこなう必要がある。
④ 1回目と2回目のFVCの差が大きく、4回目の測定をおこなう必要がある。
⑤ ピークの高さにばらつきがあるため、4回目の測定をおこなう必要がある。